PC Monitor Diorama
- 2021/12/06
- 23:51
いや~、今日は寒かった(今もですが。 笑)ですね~。
ファンヒーターの前に座って温風を全身で受け止めているのですが、それでも温風の当たらない背中の方が寒くて震えています。(^^ゞ
さて、半月ほど前に、我が家のパソコンがマルチモニター環境になりました。
モニター自体は昔使っていたものが残っていて、ケーブルさえ用意すればいつでもマルチモニター化できる環境にはあったのですが、億劫だったので手を付けずに放ったままになっていました。
そんなある日、たまたま安価にディスプレーポート→DVIの変換ケーブルを手に入れることができたので、ついにマルチモニター化に踏み切ったわけですが、いまさらながらにその便利さを知りました。
ただ、所有していたモニターが15年くらい前の古いもので、19inch-1440x900dotと、24inch-FHDのメインモニターとはだいぶ差があり、さらに画面の黄変も進んでいたということで、思わず中古のFHDモニターを購入してしまいました。 (^^ゞ
購入したのは22inchとメインモニターより一回り小さかったのですが、かなり安価だったのでしょうがないですね。

と、パソコン関連ネタのような出だしで始まりましたが、実は今回の記事はNゲージ関連です。
上の写真を見ていただくと判るように、メインモニターの前にはキーボードがあるので気にならないのですが、サブモニターの方は何もないのでスタンド周りがちょっと殺風景なんですよね~。
まぁ、これはこれでごく当たり前のことで、別に気にする必要もないことだとは思いますが、そのスペースの空き方がいかにもここに何かを置いてくださいと言っているようで気になります。 っていうか、このままだと次第にいろんなものが雑然と置かれていき、いずれはゴミの山になる恐れも。 (^^ゞ
ということで、美観を維持する目にもここにNゲージのプチジオラマを置くことを思い立ちました。
製作にあたっては極力手持ちの部材だけで作り、費用は最小限に留めるという方針の下、まずはベース作りに着手しました。
使ったのは厚さ1cmの黒いスチレンボード。以前レイアウトを作った際の部材の残りです。
これを幅30cm、奥行き10cmの大きさに切り出し、モニタースタンドとの干渉を避けるための切り欠きや、埃除けのカバー(屋根)を取り付けるための穴を開けました。

使用するレールはTOMIXの140mmが2本。
できればKATOのレールを使いたかったのですが、たまたまこのレールが2本だけ手元にあり、且つTOMIXのフィーダーコネクタもジャンクパーツ入れの中に入っていたのでそれを有効利用することにしたものです。
カバーについてはできればフルカバー化したかったのですが、ちょうどよいサイズのものがなく、仮にあったとしてもかなり高いものになることが予測されたため、ダイソーのディスプレースタンドの足を2本だけ取り付けて屋根にすることにしました。

とりあえず仮組の状態でモニターの下へ。
まあまあの感じです。

今回作るジオラマは照明・・・・というか、レールに給電して展示する車両の室内灯を光らせたいと考え、これまた廃材のUSBコネクタ(いつも室内灯作りに使っているテープLEDに付いていたものです。)をTOMIXのフィーダーコネクタから出ているリード線にはんだ付けし、USB給電するようにしました。
USBの電源をPCから取れば、PCの電源に連動してON-OFFさせることができます。

続いてディスプレー面の作り込み。
まずはレールをGクリヤーで固定し、お約束のバラスト撒きを。
苦手な作業ということもあり、出来栄えの方も例によって今一つですが、それでもこれまで手掛けた中ではまあまあの仕上がりになったかと。

1日放置してバラストが固まった後、手持ち材料を適当に組み合わせてジオラマ風に仕上げてみました。
はっきり言ってコンセプトも何もない、チョー雑なジオラマもどきですが、PCモニターの前に飾るには充分です。

ということで、予定の場所に設置。
屋根は予定していたダイソーのディスプレースタンドではなく、セリアのPCモニタースペース拡張ボードに変更。
脚だけはダイソーのものを接着して使いました。
そして展示車両は室内灯が付いていて且つ動力がない2両編成ということでキハ111+キハ112の増結セットを選択。
ちょっと前にキハ110を入線させ、キハ111+キハ112の基本セットと組み合わせた3両編成で運用するようになったので、出番がなくなっていたということもあり、ジオラマ展示にはもってこいです。(笑)
想定外だったのは思っていたより室内灯が暗いこと。
念のためレールの電圧を測ってみると約4.3Vでした。
給電電圧は5Vのはずなので、かなり電圧降下しているみたいです。
まぁ、明るすぎてもモニターを見るときに邪魔になるんで、このくらいがちょうどいいのかも知れませんね。

さらに、いつもパソコンに向かっているときの目線に近い位置からも撮ってみました。
それなりの存在感はありますが、さりとてメチャクチャ主張している訳でもなく、さりげなくそこに佇んでる感があっていい感じです。(自己満足。 笑)

さて、ジオラマ作りも終わったので、またA列車で遊ぼうかな。(笑)
ファンヒーターの前に座って温風を全身で受け止めているのですが、それでも温風の当たらない背中の方が寒くて震えています。(^^ゞ
さて、半月ほど前に、我が家のパソコンがマルチモニター環境になりました。
モニター自体は昔使っていたものが残っていて、ケーブルさえ用意すればいつでもマルチモニター化できる環境にはあったのですが、億劫だったので手を付けずに放ったままになっていました。
そんなある日、たまたま安価にディスプレーポート→DVIの変換ケーブルを手に入れることができたので、ついにマルチモニター化に踏み切ったわけですが、いまさらながらにその便利さを知りました。
ただ、所有していたモニターが15年くらい前の古いもので、19inch-1440x900dotと、24inch-FHDのメインモニターとはだいぶ差があり、さらに画面の黄変も進んでいたということで、思わず中古のFHDモニターを購入してしまいました。 (^^ゞ
購入したのは22inchとメインモニターより一回り小さかったのですが、かなり安価だったのでしょうがないですね。

と、パソコン関連ネタのような出だしで始まりましたが、実は今回の記事はNゲージ関連です。
上の写真を見ていただくと判るように、メインモニターの前にはキーボードがあるので気にならないのですが、サブモニターの方は何もないのでスタンド周りがちょっと殺風景なんですよね~。
まぁ、これはこれでごく当たり前のことで、別に気にする必要もないことだとは思いますが、そのスペースの空き方がいかにもここに何かを置いてくださいと言っているようで気になります。 っていうか、このままだと次第にいろんなものが雑然と置かれていき、いずれはゴミの山になる恐れも。 (^^ゞ
ということで、美観を維持する目にもここにNゲージのプチジオラマを置くことを思い立ちました。
製作にあたっては極力手持ちの部材だけで作り、費用は最小限に留めるという方針の下、まずはベース作りに着手しました。
使ったのは厚さ1cmの黒いスチレンボード。以前レイアウトを作った際の部材の残りです。
これを幅30cm、奥行き10cmの大きさに切り出し、モニタースタンドとの干渉を避けるための切り欠きや、埃除けのカバー(屋根)を取り付けるための穴を開けました。

使用するレールはTOMIXの140mmが2本。
できればKATOのレールを使いたかったのですが、たまたまこのレールが2本だけ手元にあり、且つTOMIXのフィーダーコネクタもジャンクパーツ入れの中に入っていたのでそれを有効利用することにしたものです。
カバーについてはできればフルカバー化したかったのですが、ちょうどよいサイズのものがなく、仮にあったとしてもかなり高いものになることが予測されたため、ダイソーのディスプレースタンドの足を2本だけ取り付けて屋根にすることにしました。

とりあえず仮組の状態でモニターの下へ。
まあまあの感じです。

今回作るジオラマは照明・・・・というか、レールに給電して展示する車両の室内灯を光らせたいと考え、これまた廃材のUSBコネクタ(いつも室内灯作りに使っているテープLEDに付いていたものです。)をTOMIXのフィーダーコネクタから出ているリード線にはんだ付けし、USB給電するようにしました。
USBの電源をPCから取れば、PCの電源に連動してON-OFFさせることができます。

続いてディスプレー面の作り込み。
まずはレールをGクリヤーで固定し、お約束のバラスト撒きを。
苦手な作業ということもあり、出来栄えの方も例によって今一つですが、それでもこれまで手掛けた中ではまあまあの仕上がりになったかと。

1日放置してバラストが固まった後、手持ち材料を適当に組み合わせてジオラマ風に仕上げてみました。
はっきり言ってコンセプトも何もない、チョー雑なジオラマもどきですが、PCモニターの前に飾るには充分です。

ということで、予定の場所に設置。
屋根は予定していたダイソーのディスプレースタンドではなく、セリアのPCモニタースペース拡張ボードに変更。
脚だけはダイソーのものを接着して使いました。
そして展示車両は室内灯が付いていて且つ動力がない2両編成ということでキハ111+キハ112の増結セットを選択。
ちょっと前にキハ110を入線させ、キハ111+キハ112の基本セットと組み合わせた3両編成で運用するようになったので、出番がなくなっていたということもあり、ジオラマ展示にはもってこいです。(笑)
想定外だったのは思っていたより室内灯が暗いこと。
念のためレールの電圧を測ってみると約4.3Vでした。
給電電圧は5Vのはずなので、かなり電圧降下しているみたいです。
まぁ、明るすぎてもモニターを見るときに邪魔になるんで、このくらいがちょうどいいのかも知れませんね。

さらに、いつもパソコンに向かっているときの目線に近い位置からも撮ってみました。
それなりの存在感はありますが、さりとてメチャクチャ主張している訳でもなく、さりげなくそこに佇んでる感があっていい感じです。(自己満足。 笑)

さて、ジオラマ作りも終わったので、またA列車で遊ぼうかな。(笑)
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